矯正歯科治療は、主にワイヤー矯正(唇側矯正、舌側矯正)と、マウスピース矯正に分かれます。
ワイヤー矯正は、主に捻転(歯をねじる)や挺出(歯を出す)が得意であり、マウスピース矯正は、傾斜(歯を倒す)や圧下(歯を沈める)が得意です。
大きな特徴は、ワイヤー矯正は、痛みが強いのに対して、マウスピース矯正は、痛みが少ない矯正方法です。
最近では、目立たないという理由から、芸能人もマウスピース矯正を選択することが多くなってきました。
Ha-Milデンタルクリニックの矯正治療の歴史
旧盛岡ツイン歯科では、1990年から ワイヤー矯正を始めておりましたが 2000年より マウスピース矯正を開始しました
ワイヤー矯正は、故青島先生から5年間指導を受けました
当時、ナイタイ(形状記憶合金)が出始めたころでした
全国でも数名しかいない クリアアライナーの専門医として 行っていました

CAシステム
今でも クリアアライナーの専用の CAプレートを使用しています。
その他にも、イークライナーマウスピース矯正、アソアライナーマウスピース矯正、トランスクリアマウスピース矯正、DENマウスピース矯正などの認定医でもあります。
2009年より、ストレートラインマウスピース矯正を始めましたが、この会社が破綻したために、インビザラインに移行しました。
インビザラインは、プラチナドクターの称号をいただきました
現在は、2足のわらじはうまくいかないので、マウスピース矯正を中心に行っています。

その後は、執筆活動も行いながら、歯根を使った矯正歯科治療を確立しました。
矯正歯科は、ブラケット矯正をさす場合が多いです。
表面にブラケットを付けるワイヤー矯正、裏側にブラケットを付ける舌側矯正に分かれます。
ワイヤー矯正は、矯正専門医で、行うことがベストです。
マウスピース矯正は、最低限、クリアアライナーの認定医、インビザラインは、プラチナドクター以上の歯科医院を選ぶのが、ベストです。
なぜ歯並びを治す必要があるか?
50歳までは、平均24本の歯が残っています。
しかし、そのあとは、歯が抜けてきます。
その違いは、歯並びが大きな要因であることがわかっています。
生涯、歯を残すためには、きれいな歯並びでいることが、条件です。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い

矯正歯科治療は、大きく分けるとワイヤー矯正とマウスピース矯正があります。
どちらも歯を少しずつ動かして歯並びや噛み合わせを整える治療ですが、歯を動かす方法や得意な動きには違いがあります。
ワイヤー矯正は、歯を回転させる捻転や、歯を引き出す挺出などの動きを行いやすい方法です。一方、マウスピース矯正は、歯を傾ける動きや、歯を骨の方向へ動かす圧下などを行いやすい特徴があります。
そのため、どちらが優れているということではなく、現在の歯並びや歯をどの方向へ動かす必要があるかによって、適した矯正方法は変わります
どちらの矯正方法を選べばいいの?
比較的歯並びの乱れが少ない場合には、目立ちにくく、取り外しができるマウスピース矯正が選択しやすい方法です。
一方、歯の重なりが大きい場合や、抜歯を伴う矯正治療などでは、ワイヤー矯正の方が適していることがあります。
実際の矯正治療では、見た目だけで方法を決めるのではなく、歯の位置、噛み合わせ、必要な歯の移動量などを確認したうえで治療方法を選ぶことが大切です。
矯正治療の費用は?
矯正治療の費用は、治療する範囲や歯並びの状態、使用する装置などによって大きく異なります。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正では治療方法が異なりますが、どちらも歯並び全体を治療する場合には、ある程度の治療期間と費用が必要になります。
特にマウスピース矯正では、治療計画に合わせて複数のマウスピースを製作するため、技工にかかる費用も含まれます。
矯正治療は費用だけで選ぶのではなく、自分の歯並びに適した方法で、無理なく治療を続けられることが重要です。
監修者
関口 沙季
Ha-Milデンタルクリニック盛岡 院長
口腔外科認定医
経歴
岩手医科大学歯学部 卒業
昭和大学歯学部 臨床研修修了
昭和大学歯学部 顎顔面口腔外科 入局
歯科麻酔科・インプラント科 研修
昭和大学歯学部 顎顔面口腔外科 非常勤
所属学会・資格
日本口腔外科学会
口腔外科認定医
日本口腔顎顔面インプラント学会
日本顎変形症学会
ブルーラジカル認定医
